製造業界が海外進出する理由。

港

GMの破綻により、リーマンショックが起きた日本ですが、
アベノミクスにより現在は若干景気が上向いており、安定しているかに見えます。
しかし、製造業界は先を見据えて、海外進出する中小企業が増えております。

アジア圏、主に中国に進出する企業は多く、その大きな理由は人件費を非常に安く
抑える事が出来ますので、コストを大きく削減出来ます。更に中国では貧富の差が激しいですが、富裕層には自動車業界等は大きな恩恵を受けています。

中国の労働者は、非常に手先の器用な方が多く、日本から直接指導に行く教育者により、
日本人の正規労働者と並かそれ以上のスキルを持つ方も多いと聞きます。

人件費を安くしてコストを抑え、良品質な製品を作り続ける中国の労働者は、日本の企業において主力となっています。

低価格で造られた製品は、日本国内においても低価格を実現する事が可能となります。
それによって日本人も購買意欲が上昇し、お金を使う人が増え、日本の景気回復へと繋がっていきます。

また中国の他にもタイに進出した企業も多いですが、2011年に起きたタイの大洪水により、
タイから撤退する中小企業が大きく増えたという事例もあります。

それでも、現在もタイに進出しようとする企業は多く、まだまだ需要は大きいと言えるでしょう。