CADのソリッドモデルを作成するには
●ソリッドモデル作成には、材料の切り取り、荒落とし、荒削りをするなどの、木彫刻のイメージで、細部まで仕上げて行きます。
●基本となる形のフィーチャーで作成した形状を積み上げ、結合、盛り上げ、削る、変化させるなどの作業でモデリングします。
●ソリッドのモデリング方式は、実際に物を加工するように造形します。
●ソリッドのモデリング方式は、幾何学的概念で削り、盛り上げることが基礎となっています。
ソリッドのリバースモデル作成プロセス
①三次元計測で対象物をデータ化します。
②三次元計測データのポイントデータの編集を得て、点群の立体データになります。
③点群データからポリゴン面を作成、この段階で光造形などの加工ができますが、一般的なCADでは使用できない場合が多いです。
④ポリゴンデータから断面ラインなどのラインを抽出します。
⑤抽出したラインやスケッチで描いたラインを、回転する、引き出す、押出するなどのコマンドで造形して行きます。
⑥サーフェス面を密封してソリッドデータに移行する方法もあります。
⑦一連の作業で作成したソリッドのリバースモデルは、従来のCADモデリングに近いデータになります。
⑧ソリッドのリバースモデルデータは、各メーカのCAD/CAMに対応でき、NC、MCなどの機械加が可能なデータです。
サーフェスの延長、稜線出し、カット、トリム、フレットなどのCAD編集作業により形を整え、サーフェス面を密封してソリッドにします。
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