ソリッドは中身が詰まった立体として表現します。平面に描いた立体を押出したり、削ッたりすることで立体を作りあげます。

三次元計測3次元CAD

立体に中身があるため、体積や重量、干渉チェック等に利用可能です

CADのソリッドモデルを作成するには

ソリッドモデル作成には、材料の切り取り、荒落とし、荒削りをするなどの、木彫刻のイメージで、細部まで仕上げて行きます。

基本となる形のフィーチャーで作成した形状を積み上げ、結合、盛り上げ、削る、変化させるなどの作業でモデリングします。

ソリッドのモデリング方式は、実際に物を加工するように造形します。

ソリッドのモデリング方式は、幾何学的概念で削り、盛り上げることが基礎となっています。

 

ソリッドのリバースモデル作成プロセス 

三次元計測で対象物をデータ化します。

三次元計測データのポイントデータの編集を得て、点群の立体データになります。

点群データからポリゴン面を作成、この段階で光造形などの加工ができますが、一般的なCADでは使用できない場合が多いです。

ポリゴンデータから断面ラインなどのラインを抽出します。

抽出したラインやスケッチで描いたラインを、回転する、引き出す、押出するなどのコマンドで造形して行きます。

サーフェス面を密封してソリッドデータに移行する方法もあります

一連の作業で作成したソリッドのリバースモデルは、従来のCADモデリングに近いデータになります。

ソリッドのリバースモデルデータは、各メーカのCAD/CAMに対応でき、NC、MCなどの機械加が可能なデータです。

 

サーフェスの延長、稜線出し、カット、トリム、フレットなどのCAD編集作業により形を整え、サーフェス面を密封してソリッドにします。

     

 


<前のページへ戻る>